「みんなで育てる安心して暮らせる町・美しい湯浅」
                          
町 長   妻木 尚武


 新年あけましておめでとうございます。
 平素は町行政に対する深いご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、昨年11月に執行されました湯浅町長選挙におきまして、町民の皆様から温かく力強い身に余るご支援をいただき、無投票当選させていただきました。町民の皆様から寄せられました期待と信頼に誠心誠意お応えするため、新たな決意をもって町政に取り組む所存であります。
 私は今回の町長選挙におきまして、「みんなで育てる安心して暮らせる町・美しい湯浅」をテーマに、次の7つの公約を示させていただきました。

  ☆「福祉と健康づくり」 町民の健康を大切にし、子ども・高齢者・障害者が住みやすい町づくり
    を進めます。
  ☆「くらしと産業」 町民のくらしや経営を向上させ、地域経済の活性化に取り組みます。
  ☆「自然と歴史をたいせつに」 山田山の再生をはじめ、自然と県下初の重要伝統的建造物群
    保存地区選定など歴史と景観を守り、ゆったりとしたうるおいのある生活環境づくりを目指
     します。
  ☆「防災と環境」 災害に備えた対策の強化、環境基本計画の策定に取り組みます。
  ☆「教育と文化」 子どもの生活と学習の環境をととのえ、町民の文化・スポーツ活動の発展に
    取り組みます。
  ☆「平和と人権」 すべての町民の基本的人権が尊重される町にします。
  ☆「行財政の再建」 住民奉仕の明るい効率的な役場にし、くらしを守り、住民参加で財政構造
    の改善を目指します。
  
 市町村合併問題をはじめとする行政課題が数多くあるなか、まちづくりなどそれぞれのボランティア活動に多くの町民の方々の参加をいただき、町民と行政の協働によるまちづくりが定着してきました。町民自らができることは、まず自ら行うという考え方が根付いてきたものと実感しているところです。今後とも、この流れを途絶えさせることなく、真の住民自治の確立を目指し、さらに推進してまいる所存です。
 年頭にあたり、皆様のご健康とご多幸を心より祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。
     「自助・互助・公助」 
                       
議 長   中   美二


 新年あけましておめでとうございます。
 皆様には、お健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
 平素は町議会に対しまして温かいご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 今、日本全国の地方公共団体では、避けて通れない道である市町村合併に、全力で取り組んでいます。この合併は合併することが目的ではなく、地方分権・住民サービスの多様化・地域の活性化等に対応できる都市を造ることを目的としています。有田地域におきましても、各市町が真剣に、このこの合併の流れに取り組んでいます。その流れの中で、湯浅町はナンバー・ワン(一番)を目指すのではなく、オンリー・ワン(唯一)主義で独自性を発揮し、その存在を明らかにするとともに、隣接市町と協調していかなければならないと思います。
 アメリカの故ケネディ大統領が、「自分が尊敬する日本の政治家は上杉鷹山である」と語りました。江戸時代、この上杉鷹山は米沢藩の藩政改革を成功させるには、「自助・互助・公助」を三位一体で展開しなければならないという考えを持っていました。現代流に言えば「自助は自己努力」「互助はコミュニティー」「公助は行政サービス」となるでしょう。
 住民・コミュニティー・行政が三位一体となって取り組んでいけば、住み良い活気のある湯浅が、必ず造れると信じております。
 私たち町議会は住民の代表として、町民の意志を行政に反映させるよう、真摯に取り組んでまいります。 
 どうか本年もなお一層のご指導、ご協力を心よりお願い申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

     「豊かな心」の育成を
                    
教育委員長   平田 寿彦


 明けましておめでとうございます。
 2003年の年頭に当たり、健やかに新春を迎えられました町民の皆様方に心からお祝い申し上げます。
 さて、昨年11月妻木町長は再選され、3期目の町政が始まりました。私たち町民は、町長に幾多の課題を抱える町政の続投を望み、町政の舵取りを付託致しました。しかし、町政をお任せして万事終わりというものではありません。町政を盛り上げ町民一人ひとりが町政に参画し、明日の町づくりを進める姿勢が一層望まれております。
 学校教育については、幼稚園児・保育園児の皆さん、遊びを通じて伸びのびと大きく成長しましょう。小・中学生の皆さん、休日が増え学習内容も変わりましたが、自分で考え勉強し行動する少年少女になりましょう。週末支援事業等による校外活動にも進んで参加され、また、地に付いた生きた学力を身に付け、更に隣人を愛し、故郷・湯浅に生きる喜びを知る、そうした児童・生徒を目指しましょう。
 社会教育については少子高齢化社会にあって、地域の教育力を養い育てる重要性は益々高まっております。皆様方町民の自主性、主体性を尊重しながら諸般の活動を進めています。
 古い町並みを保存する伝建プランを進め、教育施設の整備では既存の施設を活用して図書館を再生整備し、本を通じて人とのふれあいや豊かな心を育む場にと願っています。
 年頭に際し、町民の皆様方のご指導・ご協力をお願いし、ご挨拶と致します。
      
        

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