Vol.7  
           
*有酸素運動を生活に取り入れよう!*
有酸素運動って?
 「有酸素運動」とは、人と話ができるくらいの強さで軽く汗ばむ程度の運動のことです。ウォーキングですっかり人気ですが、その理由は体に無理なくいつでも誰でもすぐにできるからです。よって高齢者の方にとっても最適です。
 代表的な有酸素運動の例としてウォーキングの他に、ジョギング、水泳、エアロビックダンス、サイクリングなどがあります。比較的弱い力が継続的に筋肉にかかり続けると、エネルギー源として体内に溜めてあった体脂肪が燃焼し始めます。体脂肪を燃焼させるためには酸素が必要であるため「有酸素運動」と呼ばれており、長時間の安定した運動が可能です。人間の体には、運動を始めてから約20分以上たたないと、体脂肪が燃え出さないという仕組みがあります。だから長い時間続けて行える有酸素運動は、ダイエットやシェイプアップには最適だといわれています。
 また有酸素運動は、体質改善にも次のようなさまざまな効果があります。
  @肺の機能が強化    A血液循環の改善
  B中性脂肪の低下    C善玉コレステロールの上昇
  D持久力をつける     Eストレス解消
  F免疫力をつける
                   など

 しかし、「有酸素運動」やスポーツを行う前には、十分なストレッチングを行う必要があります。そこで、先月号でも少し紹介しましたが、湯浅町の介護予防教室で行っているストレッチングの一部を紹介します。
 みなさんも、家で何もしないでゴロゴロしている時間を、「有酸素運動」の時間に変えてみませんか?
《ストレッチング》
 ・心地よいハリを感じるくらいのところで伸ば
  しましょう。
 ・反動をつけずにゆっくりと行いましょう。
 ・伸ばしている筋肉を意識して行いましょう。
 ・15〜30秒間、1〜2回繰り返しましょう。
 ・呼吸を止めないようにしましょう。
 ・片方ずつ行う種目は両方行いましょう。
*ふくらはぎ*
@壁に両手を添えながら、ゆっくりと足を前
  後に開く。
Aつま先が前を向くことを確認しながら、ゆっ
  くりとかかとを床につける。
Bふくらはぎが心地よいハリを感じる幅で保
  持する。
※前の足の膝がつま先より前に出ないように
  する。
※心地よいハリが感じられない場合は、歩幅
  を調節する。
*ももの前*
@壁に片手を添えながらゆっくりと片膝を曲
  げ、足の甲を持つ。
※バランスを崩さないように気をつける。
Aももの前が心地よいハリを感じるところで保
  持する。
※背筋を伸ばして行う。
※膝に痛みのあるときは控える。
*ももの裏*
@片膝を伸ばし、もう一方の膝は曲げて座
  る。
A背筋を伸ばし、ゆっくりと上体を前に倒す。
B心地よいハリを感じるところで保持する。
※伸ばしている方の膝が軽く曲がってもよ
  い。
*背中*
@足を肩幅に開き、軽く膝を曲げる。
A両手を前で組み、ゆっくりと背中を丸める。
※大きなボールに抱きつくようなイメージで。
B背中が心地よいハリを感じるところで保持
  する。
*胸・肩・腕*
@足を肩幅に開き、軽く膝を曲げる。
A腰を反らないように気をつけながら、両手
  を後ろで組む。
B背筋を伸ばしたままゆっくりとひじを内側
  に寄せる。
C胸、肩、腕を心地よいハリを感じるところ
  で保持する。
*お問い合わせ*
   ふれあいプラザ(TEL 62−2900)
   または健康福祉課(TEL 64−1120)

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