Vol.16 
           
 目的別ウォーキング活用法
 ウォーキングは、生活習慣病などの治療法のひとつとして実際に活用されています。骨粗しょう症や糖尿病、また便秘等にも優れた効力をあらわしています。もちろんダイエットメニューのひとつとしても大きな注目を浴びています。
 それでは、目的別のウォーキング活用法を紹介しましょう。
骨粗しょう症編
 骨粗しょう症の予防には、適度な運動が大切です。ウォーキングにより骨に適度な刺激を与え、積極的にカルシウムをとることが、骨粗しょう症の予防になります。また天気の良い日にウォーキングをし、適度な日光を浴びることも、骨の強化につながります。
便秘編
 ウォーキングで血流がよくなり、消化器系や内分泌系の機能が向上し、筋肉の運動が胃や大腸に刺激を与えます。また、大きく深呼吸することで横隔膜の動きを活発にします。それらのはたらきによって便通を助けるので、便秘の解消につながります。
糖尿病編
 インスリンの作用を増強して血糖値を下げ、脂肪を消費して肥満を解消するウォーキングは、実際に糖尿病治療のために欠かせないメニューです。もちろん予防にも効果的です。はじめはゆっくりと歩き、異常がなければあまり速すぎないペースで、朝夕20分以上ずつ行います。
老化の防止編
 歳を重ねるごとに、使われない筋肉はどんどん衰えていきます。しかし、ウォーキングは全身の筋肉を使い、酸素も全身にゆきわたるので、筋肉が若々しさを取り戻すことになります。また、脳の老化も防止します。


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