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シロウオまつり資料集(シロウオほか)

 

湯浅に春の訪れを告げるシロウオ漁

湯浅に春の訪れを告げるシロウオ漁
 
シロウオ漁
◆湯浅町と広川町の間を流れる広川では、毎年2月中旬から3月下旬頃にかけて四つ手網(よつであみ)漁法でのシロウオ漁が行われています。
 
◆四つ手網漁法とは、古くからこの地に伝わる伝統漁法で、川に組んだ櫓(やぐら)の上から四角い網を川に沈め、シロウオをすくい取ります。
 
◆川面に早春の陽光と白い網がのどかに映える春の風物詩です。
 
◆漁の時期にあわせて3月中ごろにはシロウオまつりも開催されます。
 

シロウオについて

シロウオについて
 
シロウオ
◆シロウオ
Leucopsarion petersii Hilgendolf
スズキ目ハゼ亜目ハゼ亜科シロウオ属
遡河回遊魚(産卵のために河川を遡上するタイプの回遊魚)
・体長4~6cm 体が細長くやや側扁している
・体表は色素が乏しくうろこがない
・体が半透明でうきぶくろが体壁を通して見える
・死ぬと体が白濁する 
 
シロウオ図鑑
河川で産卵孵化した後、海域に下り、夏から冬にかけて沿岸域に生育、早春に産卵のために河川に遡上し、産卵後に一生を終える一年魚です。
 
通常は、海域に生育するため見かけることはまれですが、春になると河口にあらわれるために、春を告げる魚とされています。
 
春に産卵のために川を上ってくるシロウオを下流域で待ちうけ、全国各地では四つ手網、地曳網、梁(やな)などでとるシロウオ漁が行われ、春の風物詩となっています
 
シラウオ
◆シロウオ(右上段図)とシラウオ(上図)
出典:原色日本淡水魚類図鑑
 
よく似ていますが違う魚種です
シロウオはハゼ科、シラウオはシラウオ科の魚です
 
体が半透明で、体長も同じくらい、春先に河川を遡上することや、食用になることが似ていますが、頭部の形状や脂ヒレの有無など、形態が異なります
 
四つ手網(よつであみ)漁
◆四つ手網漁
 
この地方では江戸時代より伝わる伝統的漁法で、川の中に組んだやぐらの上から四つ手網といわれる、傘を逆さにしたような大きな四角い網を川に沈め、上ってくるシロウオの群れをすくい取ります
 
通常の漁に比べて効率のよい漁とはいえませんが、シロウオをとりすぎることもなく、自然を大切にしながら旬の恵みをいただくという、先人のこころがうかがえます
 

シロウオの料理

シロウオの料理
   
とれたシロウオは・・・
 おどりぐい(生きたシロウオを酢醤油につけて食べる)
 卵とじ
 かきあげ
 吸い物
 炊込みご飯・・・etc
 

シロウオの生活史

シロウオの生活史
 
シロウオの生活史
 

シロウオの生態

シロウオの生態
 
シロウオの生態
 
 
小石の下に巣をつくっています
 
体をくねらせて砂にもぐります
 
巣の中の砂を外へ搬出しています
 

広川にすむ他の魚類

広川にすむ他の魚類
 
シマヨシノボリ
 
ゴクラクハゼ
ゴクラクハゼ
 
チチブ
チチブ
 
ウナギ
ウナギ
 
カワアナゴ
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