頑張る地方応援プログラムとは

    基本的な枠組み
  1. 市町村が地域の特色を生かした独自のプロジェクトを策定し、具体的な成果目標を掲げ、住民に公表し、総務省に応募する。
  2. 総務省は、上記「1」により市町村が策定したプロジェクトを総務省ホームページで公表する。
  3. プロジェクトの募集期間は平成19年度から21年度までの3年間。
    財政支援措置
  1. 市町村が総務省ホームページで公表されたプロジェクトに取り組むための経費として、1市町村につき単年度3,000万円、3年間を限度とし、特別交付税措置を行う。
  2. 総務省ホームページで公表されたプロジェクトが国庫補助等の対象となる場合、優先採択等の配慮を行う。
    市町村が策定するプロジェクトの例
  1. 地域経営改革プロジェクト
  2. 地場産品発掘・ブランド化プロジェクト
  3. 少子化対策プロジェクト
  4. 企業立地促進プロジェクト
  5. 定住促進プロジェクト
  6. 観光振興・交流プロジェクト
  7. まちなか再生プロジェクト
  8. 若者自立支援プロジェクト
  9. 安心・安全なまちづくりプロジェクト
  10. 環境保全プロジェクト

詳しくは総務省のHPでご覧ください。


古い町並みを活かした「ゆあさ元気」プロジェクト

(目的、概要)
湯浅町は、平成11年度のまちづくり委員会の答申をもとに様々なまちづくりの取り組みを行ってきた。そのうちの一つである重要伝統的建造物群保存地区選定が平成18年12月19日に文化庁より受けることができた。これは、和歌山県初の選定でもあり県内外において大変注目されている。今後は、地区内の家屋の保存はもとより、当時のコミュニティ施設であった甚風呂の改修事業やレトロな景観を醸し出す街路整備事業等、地域活性化の柱として景観保全を図っていく。また、ソフト事業では、湯浅の食文化を発信するとともに地域ブランドとして定着しつつあるアジ・サバまつりやシロウオまつり等も継続して実施し、まちおこし・まちづくりを推進していく。
(具体的な成果目標)
近年30万人弱であった年間観光入り込み客数が、ようやく30万人を突破し、平成20年度には約37万5千人(平成18年度は約34万人)となった。そのようななかで、住民の町並み保存に対する意識も高まるとともに、住民自ら発案した行灯や提灯の手づくり、古民具の展示など、来町者を楽しませるもてなしも工夫されつつある。最近では、語り部による町並み案内や空き家を利用した飲食店の出店も見られるようになった。また、町としては特産物のPRや観光ルートの開発といった旅行エージェントとのタイアップなど、「紀州湯浅」の魅力をより一層知ってもらう仕掛け作りに取り組んでいる状況である。今後も更なる官民一体となった取り組みを進め、年間50万人の観光客数を目標に「歴史を活かしたまちづくり」を推進していく。
プロジェクトの期間
平成19年度から平成21年度
伝統的建造物群保存対策事業
平成19年度  58,418(まちなみ保存事、甚風呂改修事業、防災計画)
平成20年度  89,970(まちなみ保存事業、甚風呂改修事業、伝建防火水槽設置事業)
平成21年度  67,286(まちなみ保存事業、街路整備事業、家屋整備事業)
重要伝統的建造物群保存地区重要伝統的建造物群保存地区
地域活性化イベント事業
平成19年度  21,496(湯浅まつり、アジ・サバまつり、シロウオまつり、醤油サミット)
平成20年度  27,668(湯浅まつり、アジ・サバまつり、シロウオまつり)
平成21年度  37,021(湯浅まつり、アジ・サバまつり、シロウオまつり)
アジ・サバまつりアジ・サバまつり
シロウオまつり(シロウオ漁体験)シロウオまつり(シロウオ漁体験)