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令和2年2月13日に和歌山県内において、新型コロナウイルスによる感染者が確認されたことを受け、湯浅町では、令和2年2月14日午前9時に『新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部』を設置しました。
令和元年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市において、新型コロナウイルスによる患者が複数報告されており、主な症状は、発熱、全身倦怠感、乾いた咳、味覚障害、嗅覚障害等です。
新型コロナウイルス感染症の現状からは、人から人への感染は認められていますが町民の皆さんにおかれましては、咳エチケットや手洗い等の感染症対策を行うことが重要です。
また、誤った情報や不確かな情報による感染患者への誹謗中傷等の人権侵害につながる行為は厳に慎んで頂くとともに、正しい情報に基づく冷静な行動を併せてお願いします。