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子どもの安全

ページID:0003341 更新日:2022年1月11日更新 印刷ページ表示

子どもを取り巻く環境は年々複雑化しています。子どもを事故や犯罪から守る第1歩は、親子で何でもはなせるコミュニケーションづくりです。日頃の子どもの行動を把握するとともに、身の回りの危険や防犯について親子で話をしておきましょう。

チャイルドシート

シートベルトを着けられない子どもの安全を確保するため、6歳未満の幼児を車に乗せる場合使用が義務付けられています。車に乗った子どもは車内で騒いで運転の支障になる場合もるので安全運転のためにも大切なものです。
子どもの体格に合わせて、乳児用・幼児用・学童用などのタイプがあり、レンタルの物もあります。

防犯パトロール活動

地域で子どもたちを見守る活動が行なわれています。学校の保護者や老人クラブ防犯委員さんなどが子ども達の登校時に通学路に立ち、見守りながら挨拶を交わす活動を行なっています。

 

イカのおすし

イカのおすしの画像

 

子どもの安全をどう守るか

町内の幼稚園・保育所・小中学校また地域のみなさんも子ども達の安全対策に取り組んでいます。
しかし、テレビ報道されるように子ども達が被害者となる事件や事故も後をたちません。
まず、事件や事故は自分たちの周りでも起きるということを意識しなければなりません。
子ども達は階段を一つひとつ上がるように、社会や身の回りの危険性について学んで行きます。
また、子どもを犯罪から守ることは地域の課題でもあります。
湯浅町では「安心安全サポート隊」や「紀州くんの家」などボランティアの皆さんが頑張ってくれています。
町民みんなで子ども達を見守っていきましょう。