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加圧式給水車を配備しました
湯浅町では、災害等により大規模な断水が発生した場合でも、早くに水道水を供給することができるよう加圧式給水車を配備しました。
配備した給水車は、タンク積載容量2,000リットルで、災害発生時における目標給水量を1人1日あたり3Lとした場合、一度に660人分の水道水を運ぶことができます。また、加圧ポンプを搭載しており、25mの高所に設置している受水槽等まで送水可能です。これまでの応急給水は、ポリタンクをトラックで運搬していたため限られた活動となっていましたが、加圧式給水車の配備により、緊急時の応急給水体制は大幅に強化されました。
今後は、町内外の水道事故をはじめ、災害等による大規模な断水発生時にも早くに対応していきます。
配備にあたっては、和歌山県水道応急給水車両緊急整備事業補助金を活用しました。
配備した給水車は、タンク積載容量2,000リットルで、災害発生時における目標給水量を1人1日あたり3Lとした場合、一度に660人分の水道水を運ぶことができます。また、加圧ポンプを搭載しており、25mの高所に設置している受水槽等まで送水可能です。これまでの応急給水は、ポリタンクをトラックで運搬していたため限られた活動となっていましたが、加圧式給水車の配備により、緊急時の応急給水体制は大幅に強化されました。
今後は、町内外の水道事故をはじめ、災害等による大規模な断水発生時にも早くに対応していきます。
配備にあたっては、和歌山県水道応急給水車両緊急整備事業補助金を活用しました。
| 最大積載容量 | 2，000L |
|---|---|
| 吐出容量 | 300L／分 |
| 揚程（高さ） | 25ｍ |
| 大口給水口 |
3箇所 （仮設給水栓接続により最大12口からの給水可能） |
| 小口給水口 | 4箇所 |
配備場所
湯浅町水道事務所に配備しています。
（有田郡湯浅町別所331番地）
