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語り部さんと歩く

ページID:0003154 更新日:2022年1月11日更新 印刷ページ表示

語り部湯浅を愛し、湯浅について深い知識を持つ「湯浅 ガイド協会」の語り部と町を散策してみませんか。町やそれぞれの建築物が歩んできた歴史や生活、逸話を聞きながら歩けば、この地への思いがより深く心に刻まれることでしょう。

 

道町の立石道標(どうまちのたていしどうひょう)

立石道標

熊野街道沿道町にある道標です。

高さは約2m。建立は天保9年(1838年)。

北面に「すぐ(=まっすぐ)熊野道」南面に「いせかうや(伊勢高野)道」東面に「きみゐでら(紀三井寺)」と刻まれ、夜にはライトアップされます。

お休処 立石茶屋(たていしちゃや)

立石茶屋

立石道標の対角に建つ江戸後期の町家を改修した休憩所です。(トイレ有り)

湯浅伝建地区休憩所 岡正(おかしょう)

岡正

鍛冶町通りと北町通りの角にある観光案内所。
元は「岡正」という屋号の酒店でした。
駐車場は斜向かいにある来訪者駐車場をご利用ください。

北町ふれあいギャラリー

北町ふれあいギャラリー

昔懐かしいたたずまいを見せる休憩所を兼ねたギャラリーです。

湯浅町のパンフレットが入手できます。(トイレ有り)

太田久助吟製(おおたきゅうすけぎんせい)

太田久助吟製

江戸末期から戦前までは醤油醸造業を営んでいました。
建物は江戸後期のもので、現在は金山寺味噌の製造、販売を行っています。
駐車場あり(4台駐車可)

大仙掘(だいせんぼり)

大仙堀

かつては醤油の積み出しふ頭だったところです。
湯浅の醤油はここから全国へと運ばれてゆきました。
石積みの堀と建ち並ぶ醤油蔵が湯浅らしい風情を醸し出しています。

角長(かどちょう)

角長

天保12年(1841)創業の醤油醸造の老舗です。

通りに面した職人蔵(慶応2年/1866)には醤油醸造に用いられた昔の道具が展示され見学することができます。

併設の醤油資料館には、資料・ジオラマ・パネルが展示され醤油づくりがわかりやすく紹介されています。

駐車場あり

歴史資料館 甚風呂(じんぶろ)

甚風呂

幕末から昭和60年まで営業していた銭湯です。

経営者の住居とともに保存、復元され、当時の生活を伝える資料館として公開されています。

(トイレ有り)