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電子契約の実証実験を開始

ページID:0005733 更新日:2022年6月15日更新 印刷ページ表示

電子契約の実証実験を開始

報道関係各位
和歌⼭県湯浅町(町⻑:上⼭章善、以下、湯浅町)は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社⻑:⻘⼭満 以下、GMOグローバルサイン・HD)、株式会社シフトセブンコンサルティング(代表取締役:井本憲史 以下、シフトセブン)の3者で、「GMOトラスト・ログイン」と「電⼦印鑑GMO サイン」(以下、同サービス)を組み合わせた実証実験を開始します。事業者は原則無料で電子契約が可能となり、湯浅町はテレワーク拡⼤を見据え、DXによる業務効率化について検証します。
GMOグローバルサインホールディングス、湯浅町、シフトセブンコンサルティング
【背景】
湯浅町では、かねてより⺠間事業者との契約締結の効率化に向けた検討を進めていましたが、2021年1月の地方自治体方施行規則改正等による法整備など、自治体業務においても電⼦契約の利活用を実現できる環境が整ってきたことを機に、電子契約の導入に関する検討を進めてきました。
【効果】
電子契約により、時間・費用の縮減が可能に
同サービスの活用により、湯浅町の契約相⼿となる事業者はインターネット環境とメールアドレスがあれば、費⽤負担無く電⼦契約が可能です。
また、湯浅町と契約相手方双方において、契約事務時間の短縮(製本、押印、郵送、保管、来庁にかかる時間などが不要)と契約関連費⽤の削減(印紙代、紙代、製本代、コピー代、郵送代、封筒代、保管料等が不要)が見込まれます。
電子契約の流れ
この報道資料に関するお問合せ先
ふるさと振興課
〒643-0002 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1982
TEL : 0737-22-3120
メールでのお問合せは下記