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地域おこし協力隊の活動報告会を開催します
地域おこし協力隊が、任期中の活動や今後の展望を報告・発表します。
協力隊の活動をPRするとともに、協力隊事業への理解促進を図ることを目的に開催しますので、地域おこし協力隊の制度や活動に興味がある方はぜひご参加ください。
日時
6月24日(火曜日)17時30分~
会場
湯浅町役場3階 なぎホール
タイムスケジュール
17時30分 開会
17時35分-17時45分 移住者受入協議会「伝承鳩」の紹介
17時45分-18時15分 前口 あかね 氏 講演
18時15分-18時45分 布施 和樹 氏 講演
18時45分-19時00分 質疑
19時00分 閉会
隊員紹介
現在湯浅町内では2名の協力隊が活動をしています。
隊員のプロフィールを紹介します。
前口 あかね
令和5年4月湯浅町移住。
平成7年和歌山市生まれ29歳。
小学校1年から中学卒業までの9年間不登校を経て定時制高校に進学。
人との出会いが人生を豊かにすると気付き、高校・大学と和歌山で「まちと大人と学生を繋ぐ」をテーマに様々なイベントの運営に関わる。
大学卒業後、NPOに就職し、障がいのある方の介護ヘルパーとコミュニティスペースの運営を担当、社会教育の実践を行う。
令和4年、個人事業主として「ハグクマレ」開業。モデレーター、ファシリテーター、イベンター、その他いろいろ。
地域コミュニティの強化や移住人口・関係人口の創出、社会教育の推進を中心に地域おこし協力隊として活動中。
布施 和樹
令和6年10月湯浅町移住。
平成9年大阪府高槻市生まれ27歳。
大阪市立大学大学院修了後、静岡県の工務店に就職も病いにより退職。
その後1年半大阪府河南町にて個人で農業、大工、教育をした後、湯浅町へ移住。
R6年10月より地域おこし協力隊として活動中。空き家バンクの運営、空き家活用の促進、移住定住支援を行う。
地域おこし協力隊からのおしらせ
地域の拠点づくりの紹介
町内の空き家を活用して、地域で若者を育むための複合施設を整備します。
飲食・コワーキングスペース・ユースセンター等の機能をもたせることで、多世代交流や人材育成ができる拠点にしたいと考えています。
9月プレオープン予定です。
駅前コミュニティ屋台・日曜市の紹介
湯浅駅前で地域コミュニティ創出を目的とした屋台イベントを実施しています。
地元の方が出店する屋台を楽しみながら、お客さん同士が交流したり、つながりが生まれることを期待しています。
お気軽にお越しください。