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12月8日時点でのワクチンの追加接種の実施についてお知らせします
ただし、国の方針やワクチンの供給量などにより変更する場合があります。
2回目接種を終了した18歳以上の方のうち、原則8か月以上経過した方を対象に、1回の追加接種を行う予定です。年齢等による優先接種は行いません。
なお、クラスターの発生など感染状況の悪化により、厚生労働省と協議して認められた場合は、6か月後より接種が可能となりますが、各自治体の判断だけで接種開始時期を早めることはできません。
2回目完了 | 接種券発送予定 | 3回目予定 | 対象者人数 |
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令和3年4月 | 令和3年11月 | 令和4年1月 | 約60人 |
5月 | 12月 | 1~2月 | ※約500人 |
5月 | 令和4年1月 | 2月 | 約600人 |
6月 | 2月 | 3月 | 約1,500人 |
7月 | 3月 | 4月 | 約3,000人 |
8月 | 4月 | 5月 | 約2,100人 |
9月 | 5月 | 6月 | 約1,600人 |
10月 | 6月 | 7月 | 約400人 |
11月 | 7月 | 8月 | 約40人 |
※医療従事者として先行接種した医師等の接種を1月から開始
医療機関での個別接種と、高齢者施設入所者等は施設での接種を実施する予定です。
3回目接種に使用するワクチンについては、1,2回目に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社ワクチンまたは武田/モデルナ社ワクチン)を用いることが適当とされており、mRNAワクチン同士の交互接種も認められています。
国から和歌山県を通じて本町に配分される2,3月に使用するワクチンについては、ファイザー社ワクチンだけでなく、現在薬事承認審査中の武田/モデルナ社ワクチンも多く配分(配分量の約45%)される予定であるため、今後、武田/モデルナ社ワクチンの接種体制も整えていきます。