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湯浅町総合センター改修事業に伴う基本設計及びアドバイザリー業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
業務の目的
湯浅町は、巨大地震が発生した場合、海岸線に位置する居住地の大部分は津波浸水による被害を受けることが想定されている。昭和50年に着工した総合センターは隣保館として部落差別の解消および保健・福祉の拠点施設として利用頻度が高く、大規模な修繕を繰り返しながら維持してきたが経年による劣化が見受けられる。一方、切迫する巨大地震等の大規模災害に対して、地域の防災拠点としての機能強化も求められている。このような現状を踏まえ、大規模地震時の浸水想定区域内にある湯浅町総合センターは、即効性のある防災・減災のハード・ソフト機能の確保、平時には地域コミュニティの場、さらには湯浅町部落差別をなくす条例および条例に基づく湯浅町部落差別解消推進基本計画に定める、地域間交流を進め協働したまちづくりにより部落差別の解消に取り組む拠点として町民だけでなく広く人々が集い、気軽に利用できる新たな機能確保を目指す。
本業務は、湯浅町総合センター改修事業に向け、様々な補助金、交付金、地方債の活用等も見据え、基本設計の策定、事業実施における助言等を目的とする。
本業務は、湯浅町総合センター改修事業に向け、様々な補助金、交付金、地方債の活用等も見据え、基本設計の策定、事業実施における助言等を目的とする。
業務名
湯浅町総合センター改修事業に伴う基本設計及びアドバイザリー業務委託
スケジュール
内容 |
日時 |
公募開始の公告 |
令和7年10月15日(水)ホームページに掲載 |
質問書提出期限 |
令和7年10月21日(火)9時までに電子メールで |
質問の回答 |
令和7年10月23日(木)までにホームページに掲載 |
参加申込書提出期限 |
令和7年10月27日(月)正午まで |
企画提案書等提出期限 |
令和7年11月4日(火)正午まで |
選定(プレゼン) |
令和7年11月上旬(予定) |
選定結果通知・公表 |
令和7年11月中旬(予定) |
契約締結 |
令和7年11月下旬(予定) |